非常用発電設備のバッテリー交換について
非常用発電機のバッテリーの寿命は大丈夫ですか?
バッテリーは使用していなくても劣化しますので、定期的に交換が必要です。
物によって違いますが、5年~7年が寿命時期となります。
バッテリーに不具合があると、何かあったときに使用できない可能性があります。
交換するバッテリーはJIS規格の基準で出荷されている蓄電池設備認定委員会の型式認定品となりますのでご安心ください。GSユアサ製・日立化成製・古河電池製など、最適なバッテリーを御提案いたします。
取扱バッテリー
- GSユアサ製
- 日立化成製
- 古河電池製
非常用(バックアップ)バッテリー
非常時の直流電源装置や無停電装置(UPS)に用いられているバッテリー。
主な設置場所
商業施設、病院、マンション、オフィスビル、工場、学校、介護施設、パチンコ店
交換バッテリーの実績(一部抜粋)
業種 | 電池型式 | セル数(個) | 電圧(V) |
---|---|---|---|
病院 | REH40ー12 | 12セル | 24V |
ホテル | UP300ー12R | 12セル | 24V |
物流 | REH16-12 | 12セル | 24V |
介護施設 | HSー100ー6E | 12セル | 24V |
パチンコ店 | UP300ー12R | MSE100ー6-12 | 12V |
納入事例
納入事例:介護施設(古河電池・HS100ー6E)
納入事例:パチンコ店(古河電池・MSE100ー6)
納入事例:物流センター(GSユアサ・REH16-12)
作業の流れ
※下記は基本的な作業の流れとなり、装置の種類などに作業内容が異なることがあります。
- STEP1キュービクルの開扉
- STEP2バッテリーの取り外し
- STEP3バッテリーの取りつけ
- STEP4新しいバッテリーの取りつけ完了
- STEP5比重測定などバッテリーの点検
- STEP6作業完了